【節税対策】【2020年1月:最新】ふるさと納税人気ランキング!迷ったらコレ!
節税対策にもなり、かつ、かなりお得に地方の特産品をゲットできる「ふるさと納税」は高い注目を集めています。近年は還元率の規制が厳しくなってきていますが、それでも依然としてお得感の高いふるさと納税は存在します。
今回は、ふるさと納税のついでに楽天ポイントもゲットできる「楽天」でのお得なふるさと納税をランキング形式でご紹介します。
食品ランキング
第1位:国産うなぎ蒲焼3種セット
(1)寄付金額:12,000円
(2)容量:3種
国産の蒲焼きをいただくことができます。飲食店でうなぎを食べようとすると数千円はくだらないので、ふるさと納税でお得にいただけるのは非常に嬉しいですよね。
大変美味しかったです。泥臭さも全くない。レビューの高さがよくわかります。
月1回ぐらいのペースでいろんな鰻屋さんで鰻を食べていますが、冷凍なのに鰻屋さんの鰻と遜色がない美味しい鰻(自分で焼き直しも上手にできた!)が、家で食べられるなんてびっくりしました。
解凍は常温+短めに電子レンジ、仕上げは魚焼きグリルでこんがり焼き直しました。※楽天レビューより引用
3種では足りないという人にはこちらもおすすめです。
(1)寄付金額:24,000円
(2)容量:5種
第2位:鉄板焼 ハンバーグ デミソース 20個
(1)寄付金額:10,000円
(2)容量:20個
かなり量があるため、こちらの返礼品だけで半年間くらいはハンバーグを作る必要がなくなります。私は1年ほど冷凍庫にハンバーグが入っていましたね。笑
味は非常に濃厚で、1個食べるだけで非常に満足感が高いです。個人的に是非オススメしたい一品です。
たくさん入って満足です。
温めるだけで、粗挽きのジューシーなハンバーグがいただけます。個包装で冷凍されているので、便利です。コストパフォーマンスも良くて、リピートしようと思います。
※楽天レビューより引用
第3位:鹿児島黒毛和牛ロースステーキ200g×2枚<計400g>と黒さつま鶏グリル(むね肉・モモ肉各1枚ずつ)<計450g以上>のセット!鹿児島県産の牛肉と鶏肉を食べ比べ!
(1)寄付金額:15,000円
(2)容量:850g
黒毛和牛がこちらのお値段で頂けるのは非常にレア度高いと思います。
私も過去に1度だけ購入しましたがとても柔らかくて美味しいお肉でした。
立派なお肉で画像そのままの刺しの入り具合でした。塩コショウ、ニンニクのみで焼きましたが小さな孫も柔らかくて美味しいと言って喜んで食べました。お店で食べることを考えると寄付もでき、このステーキと鶏肉の、セットは大変お得です。来年もまた、必ず寄付します。
※楽天レビューより引用
果物・フルーツ
第1位:あまおう
(1)寄付金額:10,000円
(2)容量:約1,120g
いちごブランドで外さない「あまおう」の特徴です
■赤くて丸くて大きな果実
■輝くジューシーなみずみずしさ
ぜひご賞味いただきたい一品です。
ものすごく大きな苺がたくさん入っていて、まず量におどろき。
味もとても甘くておいしくて、毎日、まだ苺残ってるよね!食べよー食べよー!と、幸せいっぱいでした。来年も楽しみです。※楽天レビューより引用
第2位:クラウンメロン 白級 1玉
(1)寄付金額:10,000円
(2)容量:1玉
掛川市とその周辺地域で栽培されるマスクメロンの高級ブランド『クラウンメロン』
ガラス温室で大切に管理され一つの木に一つの果実しか実らせません。一つの果実に一つの木の全栄養を注ぎ込んでいるのです。
味だけで無くメロンの編み目の美しさ、形、色にも最高の物を!という生産者のこだわりがクラウンメロンの品質を高めています。
何度もお願いしています。初めて頼んだ時、あまりの美味しさに感激しました。
事前に発送日の連絡もくださり、電話の対応も感じが良いです。また食べごろの日にちですが、普段百貨店などで購入すると、食べごろの日に切ると、まだまだ早くてがっかりすることが多いのですが、こちらのはぴったり合っています。それも大変ありがたいです。
このような美味しいメロンの返礼品は我が家に何よりも嬉しいものです。※楽天レビューより引用
第3位:熊本県産ひとくちもぎたてみかん5kg(2.5kg×2箱) 2S-3Sサイズ
(1)寄付金額:6,000円
(2)容量:5kg
甘味凝縮&丸かぶり可能な「超小玉」のみ厳選されています。
みかん通にはたまらない一品です。
いかがでしょうか?
まだまだ他にもお得なふるさと納税はたくさんあります。
ぜひ、ポイントもたまるお得な楽天を有効活用していただければと思います。
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※データは調査時点の情報を元に作成しております。
※返礼品には受付期間があり、掲載している返礼品も受付期間終了の場合があります。
※本記事に掲載している画像は楽天株式会社(https://www.rakuten.co.jp/ )より引用しており、また画像の著作権は楽天株式会社または楽天株式会社に利用を許諾した第三者に帰属しております。無断での転載は禁止としております。
平凡な社内SEが2019年に学んだこと
2019年に会社で社内SEとして成し遂げられたと思うことについて記録しておく。
他領域のメンバーに対して担当領域勉強会を実施
中途入社で担当領域についてもまだまだ当事者意識が不足していたと思っていた自分にとっては大きな一歩。
我々はシステム開発をリードする立場である反面、ITを主軸にビジネスをリードする立場でもある。たった1つの案件を進めるにしても、システムのことだけでなく、担当している事業領域のトレンド、会社の事業状況/戦略を踏まえて推進する必要がある。
こうした意味でも、領域勉強会ができるほど知識を習得できたのは大きい。
人に任せることを覚えた
これまでは一流のメンバーになることを目標にしていた(?)気がするが、そうではなく、周りのメンバーの成長も意識しつつ、時には任せるということを覚えた。
これは案外難しい。ほうっておくと、一気に進捗が悪くなって、救いようがない状況になってしまうが、一方で相手の仕事を奪ってしまうと相手のプライドを傷付けてしまう。程よい距離感を保つことは、今後リーダーを目指す上まず第一歩な気がするので、今年も引き続きトライしていきたい。
リーダーシップとは何かを学んだ
これは会社を離任した人のブログを見て思ったこと。
マネジメントとリーダーシップは違う。
マネジメントは人を管理して、リソースとかを管理すること。究極、そこに感情はいらない気がする。
一方、リーダーシップは感情的な面も入る。相手のやる気を引き出し、相手をゴールに導く。時に自分がプレイヤーに、時に自分が責任を取る立場になる。
ちなみに、これはキングダムで強く実感。メンバーにあるべきを伝え、メンバーを駆り立てられる力こそ、真のリーダーシップであり、求められている能力なんだなと思った。
仕事がめっちゃできる、速い、なんかよりもずっと大事。
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2020年はリーダーシップを極める。
そして昇給しよう。
【節税対策】【2019年:ふるさと納税】改めて振り返ると圧倒的にお得な制度だった
妻のふるさと納税を一緒に検討していたところ、今年自分がやったふるさと納税(半分ほどは新制度適用前に実施)がかなりお得なことを再認識する結果となったので、今年のふるさと納税一覧を整理してみた。
受け取った返礼品一覧
北海道白糠町:8,500円
- いくら醤油漬(鱒卵)【500g】
沖縄県浦添市:10000円
- オリオン ドラフトギフトセット+オリオン 新ジャンル詰合せギフトセット
宮城県大崎市::10000円
- 【世界農業遺産認定記念】700g厚切り牛タンセット 1個
大阪府泉佐野市:63000円(返礼品の参考画像なし)
======ここで法改正======
佐賀県鳥栖市:7000円
- 爽健美茶 600mlPET 1ケース
和歌山県広川町:5000円
- ご家庭用完熟有田みかん6kg
計103500円
上記の商品が実質負担金2000円で手に入った。
返礼品を振り返っての考察
現在のふるさと納税では、「返礼品は原則的に地域と関係のある地場産品で、還元率は3割まで」とする内容の法律改正が行われているので、現在は、上記のように自由な返礼品は受け取ることができない。
例えば、沖縄県から頂いたオリオンビールについては、全部で24缶のビール(ノンアルも含まれていた)が、これをスーパーで買うとすると、超ざっくり計算で
180円×24缶=4320円
の返礼品をいただいていることになる。
こうした恩恵を教授できたのは、本当に幸いである。
来年以降は(年収が大幅にアップしない限り)今年のような高級返礼品を受け取ることはできない。こうした観点からも年収アップは必須なのだ・・・
ちなみに、妻には「アラジン グラファイトトースター【2枚焼】(グリーン)」を選択してもらった。ちょうど、本日のアメトーーク(家電芸人)で上記の商品が紹介されていたためである。
通常、テレビで欲しいと思った商品をすぐに買うことはないのだが、ふるさと納税で購入可能であるとなるとついつい手が伸びてしまうものである。こうした面からふるさと納税は家計消費をあげるよい施策とも言えるのでは?
という考察で、今年のふるさと納税を締めくくりたい。
来年は返礼品にこだわらず、現在、人口減少まっしぐらのわが故郷(兵庫県)に納税をすることも考えてみたい。
【節税対策】確定拠出年金の1年間の運用結果が凄まじかったので結果を公表します
確定拠出年金(企業型)の2019年の運用結果
現在私が所属する会社では、幸いにも、毎月確定拠出年金に出資してくれている。
金額としては、毎月8000円(グレードによって変化する)ではあるが、この1年運用してきた結果(過去の金額が拠出された状態でのスタート)をまとめてみる。
私の選択しているプラン
私が選択している投資信託のプランは100%外国株式である。
ゴリゴリのアクティブ投資である。
理由は、
- 米国景気がよいこと
- 消極投資に走るような金額ではないこと
- どちらかといえば会社から支給されているイメージなので、失っても良い程度の心持ちであること
である。
運用結果
結果は以下の通り。
なんと、直近1年では27.82%という超ハイリターン率になった。
学び
個人のFXは負け続きにも関わらず、どうしてこちらはこんなに良い結果になったのか。理由はなんとなくわかっている。
自分で気軽に売却できないから(ホールドし続けているから)
である。
会社で保持している持ち株も同様で、自分では売りたいと思ったときに自由に売ることができない。実際、今年1年の中で
「売りたい!」
「買増ししたい!」
と思ったことは幾多あったが、結局何もしていない。
そして、結果、会社の持ち株も20%程度の含み益を出している。(こちらは掛け金が高い分、含み益も数十万円程度)
やっぱり、
ドルコスト平均法×売らないホールド戦術が最強
じゃね?ということを学ぶ1年であった。
個人的に思っている注意点
今年利益が出たのはそもそも市場が上昇相場だったからというのも大きな要因。
来年の下降相場では悲惨な結果になるかもしれない。
実際に、今年1月の「フラッシュ・クラッシュ」の時はかなり含み損を抱えてしまった。しかし、この時も、もし株が自分の意志で自由に売れる状態であればついつい売ってしまっていたであろう。こういったときにも何もできないのがドルコスト平均法であり、これが現在の含み益につながっている。
悲惨な時に何もできず、好機にも何もできないドルコスト平均法は、理論だけ聞くと薄利しかうまない理論な気がするが、結局これが投資の世界では最強なのかもしれない。特に、カツカツの生活の中生み出した余剰資金を運用しているのであれば、堅実理論をすべきなのである。
来年はフラッシュ・クラッシュがある?
ネットを見ると、来年はあまりフラッシュ・クラッシュが懸案されていないようである。Youtubeで有名な投資家「JIN」さんもそこまで心配していないようである。
※彼の場合は極端すぎる気もするが・・・
いずれにせよ、結果は年が明けてみないとわからない。
来年の年明け、暴落したら前回の記事で説明したように買いに転じたいと思う。
sidejob-getmoney.hatenablog.com
明日は大納会である。
2019年の市場が良い状態で締めくくられることを期待したい。
お金を増やす方法を真面目に論理的思考で考えてみた その4 ~解決策の策定~
解決策の策定
今回はなぜ、目標年収を達成するための具体的な行動計画を真剣に考えてみる。
問題解決のプロセスに置いては以下の部分となる。
行動計画は具体的に、
- 何を
- いつまでに
- どの程度
達成するかを明確に定義する。
ポイントは、達成状況が「できた」「できていない」で判断できるようにすること、すなわち定量的な基準とすることである。もし、定性的な指標をおいてしまうと、「達成はできなかったけど頑張ったからよし」というような甘えが発生し、本当に達成したい目標を達成することができない。誰が見ても「できた」「できていない」がわかるような明確な達成基準を定めることを意識して、アクションプランを検討してみる。
高い視座で自分以外のメンバーの力を借りて潜在的な課題を解決する力を養う方法(※本業の年収を50万円上げる)
具体的にアクションとして起こすべきは2つ
- 視座を上げる
- リーダーシップを図った課題解決能力を上げる
視座を上げる
これはどちらかというと通常の心構えな気もするが、前回の記事で記載したように、定量的に測定できる方法を策定したほうが良い。視座を上げるといった場合、まず第一に思いつくのがリーダー、マネージャー的な視座を持つことである。
よって、今回は自分がマネージャーになったつもりで自分を週次で評価する仕組みを設けたい。具体的には、自分で評価項目を複数策定し、週次の振り返りで自己採点をする。この平均点を●点以上、という目標を作成する。
今回でいうと、
- 自分以外のメンバーに指示出しをして動かしたか
- 相手からの指示待ち行動はなかったか
- 既存のスキームに従うだけでなく、改善提案をしたか
という項目に対して、毎週金曜日に振り返り、翌週のアクションプランを策定するというのを具体的なHowとし、達成基準は平均3.3点以上(5点満点)とする。
これは実際に4Q実施してみようと思うので、結果は追って記事にしたいと思う。
自分の投資ルールを破らない方法(投資で50万円収入を獲得する)
これは簡単なようで非常に難しい。
投資ルールを守るというのは簡単なように見えて、実際に数字を目の前にするとついつい人間心理が働き、ルールを破ってしまいがちである。しかし、2020年は下期に向けて株価が下落すると言われているし、ルールを設けられない人は確実に損をする(損切り→新規→損切り→新規・・・を繰り返してしまうであろう)
ただ、実際損切りをするのは非常に難しい。
よって、今回は購入ルールを定めて見る。具体的には、
株
FX
とする。
これも実際に2020年に実施してみようと思うので、結果は追って記事にしたいと思う。
以上、全4回にわたって収入アッププランを検討してきた。
これは決して空想上の話ではなく、リアルな私の計画である。
ロジカルシンキングは書籍や座学で論理的に学んだとしても、実際に身を持って体感しなければ決して身にならない。このブログを読んでくださった皆様も、ぜひ、身近な問題を1つ取り上げ、問題解決プロセスに乗せて考えることで、(ロジカルシンキングの力も身につくし)課題解決のよりより解決策を見出すことができるかと思います。
また、私の進捗状況については適宜本ブログで報告します。
また、適宜こちらのtwitterも更新してきますので、もしよければフォローやDMをいただけると励みになります^^